箪笥の角と喧嘩をすることが増える

想う事

箪笥の角や、テーブルの脚と喧嘩し負ける事多し。

これも又、老化現象の一つのようです。
若い人でも聞きますが、何といっても回数が違いますよ~。本物とは(笑)

この数年で、何度戦っては負けてしまったことでしょうか。

あの瞬間の痛みは、言葉にできない痛みですよね。
大声で「ぎゃ~!」と叫びたいけど、息ができないくらい「痛い!」
「う″う″ぅ~」とうずくまり、痛みが落ち着くのをひたすら待つ。(笑)

そして、多分骨にはひびが、、、。

最近は、足だけではなく頭?顔も「この位なら通れる!」と思った入口などの
ドアにも接触してしまう事もあります。
家にいる時ならまだしも、出先だとかなり顔から火が出る思い。

人の名前が思い出せなかったりすることは、そのことを「思い出そう!」とする行為が
脳にとても良い事だと聞いた事が有ります。

この「小指の喧嘩」には、何か良い方法は無いものでしょうか。

「脳に小指があることを認識させる?」

人は、自分の感覚で行動していますが、脳が小指があることを認識しなくなっている
とのこと。(とても不思議な事です。)

足の指を動かし、脳に「体の幅は、小指のあるここまでだよ!」と認識させることが大事で
お風呂に入った時も、小指をマッサージしたりするのが良いそうです。

足の指で、ジャンケンしたり。

今の私は、全く出来ませんでした~。
「グー」すら、ちゃんと指が折れ曲がらないくらい固くなっている。
昔は足の指で鉛筆をつまんだり出来たのになぁ。と思い出しても「今は今」
過去には戻れないので現実を思い知ることになるのですが。

「薬指の上に小指をのせれば、小指はぶつかりません!」なども。
想像してみたら、そんな状態で歩ける気がしない私です。

何はともあれ、運動不足は怪我の元という事ですね。

いつだったか「ホンマでっか!」のテレビで、
「そういう人は、自分の体+数十センチの幅を考慮して行動すると良い」などの意見も。
でも、それを普段からずっと意識し続けるのは至難の業~と、思ってしまいました。

そんなに長生きはしなくても良いのだけれど、子供達には迷惑はかけたくない。

私は特にそう思うので、足指ジャンケンを頑張りま~す!!😁

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