娘の誕生日を迎え思い出した事

初めての出産💖で。

12月生まれの娘の事を考えていて、思い出した事が！

事なきを得ていたので、忘れていたのですが。
思い出してしまいました😓

陣痛が来なかったので、予定日に診察を。

エコー検査では、「少し小さいかな～、なんだか８か月くらいの感じだな。。」
なんて不安な事を言われ、一旦帰宅。

頑張ってご飯を食べて？、数日後に陣痛がやって来ました。
初産なので、こんなもんかと。

そして「痛いのなんの死ぬ！だの無理！だの」と、大騒ぎをして何とか無事出産。

3,100ｇを超える、元気な女の子でした。
思いの外大きくて、先生も驚いてました。私も安心。

やはり、生まれた後は感動ですよね✨

ひとまず看護師さんに預け、ママはチョットだけの休養を。

2人部屋で良かった？

2人部屋でした。

同じお部屋の方も、私と同じ年くらいのママ。
生まれた日も同じで、女の子でした。

二人で意気投合して、「痛かった！」だの「もう生みたくないよね！」だの
好き勝手なことをワイワイと、楽しくおしゃべりしておりました。

2日目か3日目に、赤ちゃんがやっとママのところへ来ます。
（ここからが3時間おき授乳やらで大変なんです）

同じ日に生まれているので、BABYのお世話も同じ日。

2人の看護師さんがそれぞれの赤ちゃんを、連れてきてくれました。

そして、それぞれに「はい！赤ちゃんですよ～！」と。

「違う！！私の赤ちゃんじゃない！！」

私は思わず叫んでしまいました。と、同時に相部屋の彼女の赤ちゃんの顔をみたら、
なんとそっちが私の赤ちゃんです！！
相部屋の彼女は、何も気づいてません。

私以外の3人は、口をそろえて
「え～～～？？」

でも、この子は私の赤ちゃんじゃ無い！こんな顔をしていない！
そっちの子が、私の子！！
もうパニックです！

赤ちゃんの入っているケースには、それぞれの名前が記載されていてそれは間違ってはいない。

看護師さんが「まさかぁ～？」という顔で私を見ました。

そして、「え～？」という顔をしながらそれぞれの産着をめくり、
足首に付けてある名札を見ました。（生まれると直ぐに付けられるタグです）

「あっ😱、本当だ！！」
「ケースに移動するときに、間違えちゃったんだわね～～」
「ごめんなさいね～」
「気付いてくれて、良かった～～」

私の言った通り、私の子と、相部屋の子が逆になってました。

「良く気付いたわね～～」「流石お母さんね～～」

はぁぁ？？そんな一言で、済ませるの？？

まあ、オムツ交換の時に気付くことかも知れませんが、私にとっては
かなり「パニック」な出来事でした。

っていうか、自分が生んだ子の顔って、わからないものなのでしょうか。

私には、そっちの方が不思議でした。

取り違えではないのですが、実際にこんなこともあるんだ～。
と、ゾッとする出来事でした。
「病院での赤ちゃんの取り違え」とかテレビの中での出来事かと思ってましたので。

あ～～、恐ろしや恐ろしや・・・でした。