長女の婿さんが「胃腸炎」に。
「余っている布団は無いか??」と、長女から連絡が。
婿さんが、どうやら流行りの「胃腸炎」にかかったらしいという。
我が家は母親が人を呼ぶのを異常に嫌うため、客人用の布団など用意はしておりません。
まぁ、肉襦袢ならたっぷりと身に着けておりますが、そう簡単に取り外せる
代物ではござりませぬ(__)😁
コロナウイルスの心配もしたのですが、検査の結果は「陰性」
オミクロン株は、喉が痛くなるそうなので喉が痛く無ければPCRの必要も
無いと思うけれど、一応安心するために検査しましょう。とのことらしいです。
先ずは一安心。
ですが、小さな子が「胃腸炎」にかかると、それはそれは大変!
嘔吐に下痢にと、うつらないようにするのが至難の業。
ノロウイルス系は、「アルコール除菌」の効き目が「ゼロ」なので
塩素系の漂白剤を使用しないと、一家中「一網打尽」を食らってしまうくらい凶暴なウイルスなのです。
お医者様からも、「隔離してください!」とまるでコロナウイルスにかかったかのような
扱いです。
大きな家ならまだしも、小さな家で「隔離」など、、、。
どこに「隔離」すればよいのでしょうかね。
お風呂場??(笑)押し入れの中??
廊下の隅??(笑)今どきのお家に「廊下」ってあるのかしら?
我が家は古いので「廊下」はあります。
今回の罹患者は大人なので、自分が触ったところは自分で消毒できるし、
症状も高熱が2日位続いたみたいだけど、胃腸炎の割には軽かった方かも知れません。
っていうか、そんな時に家に来ないで~~!!😰(笑)
病は「気」から?
病は気から。と、昔の人は申しておりましたが
昨今は「気」がいくら強くても「ウイルス」には勝てないのでございます。
歯がゆいですね。
そしてひとたび「病」にかかると、飛ぶようにお金も飛んでいくのです。
医療費だけでなく、飲み物や食べ物。
今回のように「隔離」などとなったら、お布団一式。
この季節、「タオルケット1枚!」というわけにもいかないので
それ相応の準備が。
常日頃から、準備は必要ですね。
今回は高熱が出たため、寒気がしたらしく「ストーブ」まで
準備したそうです。
最近は「コロナウイルスも保険の対象になります。」という広告を見かけることも
多くなってきた気がします。
わざわざ掛ける必要はないと思いますが、今自分が入っている保険が今のままで
適用になるのであれば、「備えあれば患いなし」と言うところでしょうかね。
日は大分長くなってきましたが、風はまだ冷たいです。
桜咲く頃には、コロナウイルスも終息しててほしいと思っておりましたが、
中々終息には程遠いようです。
基本の「コロナ対策」は、欠かせないようですね。
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