足が弱くなってからずっと。。。
夜中におトイレまで行くのが億劫になり、バケツを部屋に持ち込み
用を足す。
バケツで用を足していることは、私には内緒のつもり。
なので、私に見つからないようにそ~っと捨てる(笑)
(そんなの知らないわけが無いじゃないですかね~)
だって、バケツを置いた時の取っ手がバケツにぶつかる音。
結構響きますから~!(笑)
翌日それをトイレに流すのですが、その時の「ポタポタ」が半端ないのです。
本人はこぼれていることに気付いておらず、私は毎回ドアを開ける度に
「ジーっ」と床を眺めこぼれている物を拭く。
そのバケツをいつ流すかは、日に寄るので毎回毎回気が気ではないのです。
その日によっては、ドアを開けて直ぐの所に落ちていたりするので
思わず踏みそうになることも。
それも床だけにとどまらず、便座にも。。。
トイレシートの消費量だって半端ではありません。( ノД`)シクシク…
「老い」を認めて欲しいのですが。
91才。中々「老い」を認めてくれません。
私は母を「介護」する気は全くありません。
今すぐにでも見捨てて家を出たいくらいです。
「子供が親の面倒を見るのは、当たり前」感が強い田舎町。
中々見捨てられない「現実」も。
お漏らししても、絶対に紙パンツをはかない。
汚した下着はスーパーの袋に入れて、まとめて洗う。
いつだったか洗面台に「汚物」が残ってたので「ここで洗わないで欲しい」と
伝えたら、余計に隠すようになってしまった。
だって、歯磨きしようとするとそこには「汚物」が!なんて、
私には到底耐えられなくて。。。
「あんな親の為に、ニュース沙汰になるのだけは止めよう!」と何とか踏みとどまってはいるけれど
いつ爆発してしまうか自信が持てない自分がいるのです。
そんなストレスで、先が長くないな~と感じているポチでした!
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