大きなカブ

カブを料理するのは何年ぶり？

先日娘から「大きなカブ」を１つもらいました。カブは大好きです！
あの柔らかく優しい食感。。。

大根とは違うあの食感、好きだけど一人で食べるには持て余していたカブの束でした。

一人分の料理なので、何にしようか思案中。

お味噌汁と、浅漬けと、、、。

そこまでは考えられるのですが、それ以降は「ポトフ」位しか思い浮かびません。

何せ６４年も使って来たこの頭です。あちらこちらが錆び付き始めておりますから、、、。

最近寒い日が続いてるけど、熱々の「ポトフ」を頬張るほどでも。。。。

あの大きなカブをお味噌汁と浅漬けで終わらせるのは何だかもったいない！？

最近毎日お弁当を作っているので、何かレパートリーも増やしたいし。

今更ですが、インターネットはかなり便利なアイテムです。

私達の年代が料理のレシピを覚えるには「料理本」が必須でした。

今は「人差し指１本」で、何でも検索できちゃいます！凄い時代です！（今更ですが）

そこで「かぶ」と検索しただけで、出てくる出てくるカブのレシピ！

「(・_・D フムフム」「なるへそ、、、」「ほぉ～！」

色々な料理を考えた人は天才！！

実は私が一番感心するのは、「この世で一番最初に色々な食材を食べた人」

「好奇心」のなせる技かもしれませんが、「未知の植物」には「毒」があるかもしれないのに
それを食べた人。そして、最初に食べた人の様子を伺い次につなげた人。

凄くないですか？

「学習」って、こういう事ですよね。

人生、やらずに後悔するより、やって後悔した方が良いから色々なレシピも生まれてきているのですね。

今日は、「カブのポン酢炒め」を作ってみます！

疲れている時は「お酢の力」も大切だしね。

美味しくできると良いのですがね～！