ポチの事

ポチの事

特殊能力?

「人の死」が、わかる? 手首の傷も、心の傷も癒えぬまま普段と変わらぬ日常が戻ってきます。 ある日の事。登校して自分のクラスに入るまでは、2クラスの前を通るのですが隣のクラスの前を通りかかったときに「線香」のにおいがしたのです。...
ポチの事

「夢見る夢子」が止まりません(笑)

皮算用のオンパレード? 「宝くじ」なるものを購入したことは、今までで4~5回くらいでしょうか。当選金額は、過去最高1千円也😅 毎年「年末ジャンボ」やらのコマーシャルが流れると、「夢見る夢子」にスイッチが入ります(笑) ...
ポチと母

今年の初夢は「舞台に立つ」?

いえいえ、ただ舞台の上に本当に立ってただけです(笑) 初夢、ほんの少ししか記憶が残っていないのですが、何故か数人で、舞台の、、、 ん?あれは、「舞台」ではなくて「学校のステージ」っぽい? 記憶の中では、多分「木村拓哉」。...
ポチと母

決行。

決行の為の準備 17才の誕生日。と決めたのです。 「望まれていない子」なら、居なくていいはず。 お馬鹿な頭で考えたのは「睡眠薬」は手に入れられないので「鎮痛剤」 親に「歯が痛い」と言ってはお金をもらい薬局か...
ポチと母

良い事をしたら食事抜き?

年に1度か2度はやってくる「最強寒波」 私の住む東北地方を襲う、「最強寒波」 ひどい時には列車の運転が止まってしまう。 高校時代、比較的仲良しだった汽車通学(昔は汽車通と言ってました)の子が運転不通で、家に帰れなくなった...
ポチと母

深夜ラジオ放送にはまりまくる。

もう、勉強どころではない😅 心のよりどころを求めるためにすがったのが「音楽」 井上陽水の「傘が無い」「冷たい雨」さだまさしの「精霊流し」 まさに、「悲劇のヒロイン」にでもなったかのように、悲しげな歌を聴き我が身を...
ポチと母

「絶望」を感じた日

何見てるの?!スケベ親父!!💢 気付けば、医者に連れて行ってくれるのは、いつも父だったかもしれない。 中学3年、ある日40度近い高熱を出してしまった。 父がお医者さんに連れて行ってくれることに。 診察室に呼...
ポチと母

買い物に誘われて、勘違いの時期

ある日突然買い物に付き合わされる事に。 中学2年になり、休日に買い物に誘われることがあった。何か気持ちの変化があったのかはわからないけれど、家にいても父に「あそこを掃除しろ!」「ここも掃除しろ!」とうるさかったので付き合うことにした...
ポチと母

「最低」な自分の始まり。

「最低」な方法しか思い浮かばなかった。 相変わらず生理用品を準備してくれる気配の無い母。 それでも生理はやってきて、いつも制服やら何やらを汚すのではないかという心配ばかりが心を埋め尽くすのです。 部活に参加する頻度も少な...
ポチと母

中学一年生、秋。

中一の秋、初潮が始まった。 それは、ある日突然に何の前触れもなく始まった。 もしかすると何かの変化があったのかも知れないけれど、何も気づかずその日がきてしまった。小学6年卒業前に保険の先生から忠告されたことがあった。 「...
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