ここの所、心が落ち着かず眠れない日も有ったりして、、、。
今頃になって更年期??かしら?
「将来が不安」に襲われて。。。
原因はわかってます。
自分は65才以降も「フルタイム」で働く気満々だったのが不可能になったため。。。
わかってます。そんなのは「自分勝手な都合」なのだから。
だけど、自分の思い描いていた未来が来ないとわかった時、一度は開き直った
つもりでしたが開き直れてませんでした!ってやつ。😅
今、老後が不安で不安で仕方ないのです!!
まだ訪れていない未来を今から「皮算用」(ポチの得意技!)😁
若い時、お金も無いのに勝手に「結婚」して子供産んで、あっという間に「離婚」して。
それでも若さゆえの「怖いもの知らずの勢い」がかなりあって、なんでも
その場の勢いで乗り越えてきた自分。
もちろん周りの人たちにも「迷惑」はお掛けしたのだと記憶します。
そして、色々な方々に助けられ「今」がある。
この年になったら、今度はお返しをしなくてはいけないお年頃なのに、
心に「余裕」が生まれない。
あっ、「フトコロ」にです(笑)
歳をとり、お医者様のお世話にもなるようになり、若い頃とは違う
「お金の出方」をしております。
若い頃には想像もつかなかった事です。
そして、自分がもらえる年金額の低さ。。。
「何やってたんだよ!自分!!」って感じです(笑)
2度目の離婚した当時、「旦那の年金ももらうように手続きしたら?」と声をかけてもらったことが
ありましたが、旦那と接触するのが嫌なのでしなかったのですが・・・
離婚後2年以内に請求すれば、もらえる年金があります!
旦那さんに「扶養」されていた方は離婚後2年以内に、請求をしましょう。
「3号分割制度」というものがあり、平成20年4月1日以降に専業主婦だった場合に
請求できるんです。
これは、「双方の合意なし」で、自動で「完全50%分割」されるそうです。
この50%は、平成20年4月1日以降に専業主婦で婚姻生活を送っていた期間の
年金額の50%です。(詳しくは年金機構のリンク張っておきましたので。)
なので、具体的に「いくら位?」という算出はできませんが、専業主婦であれば
もらえる年金額は「基礎年金」の年額78万円ほどしかありませんので、
その基礎年金に少しでも「プラス」で頂く年金は、とてもありがたいシステムだと
思います。
私もほぼ20年ほど「扶養の範囲内」でしか仕事をしてませんでしたので、もらえる年金額
は、基礎年金額に少しおまけがついたくらいです。
このことを知っていれば!と、とてもとても悔やまれます。
私の勘違いで、旦那に承認をもらわないといけないと記憶し、とにかく
旦那と接触をもつのが嫌だったので、手続きをしなかったのですが。。。
「双方の合意無し」でも良かったなんて、、、。知らないって「罪」すぎます( ノД`)シクシク…
少しでも「安心材料」があれば、老後の不安も少しは解消されるはず。
私もそんな「後悔」が無ければ「日替わり気分」を味合わなくても
済んだかも?
私の場合は「後の祭り」なので、暫く「日替わり気分」が続くかも知れません😅😅
悩んでも、何も解決しないのに。。。
分かっちゃいるけどあったま悪いので、考えちゃうんですね~
もう「病気」ですね!( ´∀` )
年齢が若くても、請求は忘れずにやりましょう!!
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