小学6年になっても勉強は、、。

ポチと母

意外と頑固なんです。

7歳で「勉強をしない!」と決めてから、本当にしなくなった私。
本当に頭悪すぎですよね。なんでこんな決断をしてしまったのか、、、。

好きな科目だけ、少しやってる素振り。
算数なんて、どんどん理解不能になっていった。(自慢できることではないけれど)
あっ、でも「九九」だけは、覚えました(笑)

そろばんや習字、ピアノもほぼほぼ才能など開花せず、本当に「趣味の世界」っというところでしょうか。
高学年になり、近所の文具店に行って果物の香りのする消しゴムや、鉛筆や、メモ帳や、、、。
「リボン」や「なかよし」?の雑誌の付録で盛り上がったり。
(私が小学生の頃は、学校から帰る時間になるとリヤカーを引いたおじさんが、雑誌や、雑誌の付録だけを売りに来ることもあって、それはもう、至福の時間でした。)
お友達とお買い物をしたいが為に、どんどん塾をさぼるようになっていき結局は全て辞めることになりました。。
月謝を使い込むことはしませんでしたが、行ってないので渡せず怒られる(¬‿¬)

自分で言うのもなんですが、本当にお金の無駄ですよね。

諦めの悪い父

自由時間を満喫してるのも束の間の幸せ?

諦めの悪い父は、今度は本当に「塾」を探して来た。
中学に向けた「数学と英語」

単純な私は「英語」と言うものには、とても興味を示し、少し数学は引っかかったけれど
多分すぐにOKをしたのだと思います。
あの頃は、「ジャクソン5」やら、少し洋楽に興味を示し始めた時代。
「新御三家」も、この時代だったっけ。(昔過ぎて思い出せません🤷‍♀️)

この頃「遠慮しなさい」の祖母は、長男(大好きな従姉がいるおうち)に引き取られて
遠くへ越していきました。

それでも、
「三つ子の魂百まで」。私には今でも「遠慮しなさい!」が根付いてますが。😢

中学入学に向けた塾だったので、確か始まりは卒業したての春休みだったような気がします。

意気揚々でした!この頃までは。

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